よくある質問
Q. お支払い方法・配送・送料を教えてください
Q. 木毛を食品類に使用する場合の安全性について教えてください
Q. 原材料の木材の産地を教えて下さい。
Q. 木毛にはどんな種類がありますか?
Q. 松と桧の木毛の違いは何ですか?
日本では昔から木毛といえばアカ松を原材料としていました。色が白く、形状が直線的。弾力性があり緩衝材として扱いやすく、香りが少ないため、果実類の緩衝材としては最も適しています。
【桧】
高知県産の桧は、赤味が多いため、アカ松の木毛と比較した場合、色が赤味かかっている。日本人が好むリラックス効果のある香りが特徴。高級感が演出できるため、最近では人気の商品となっいます。
Q. 香りが特徴の桧の木毛ですが香りはどのくらい続きますか?
未開封の場合、香りは持続します。
Q. 木毛の匂いが、食品に移りますか?
Q. 木毛の保管方法を教えて下さい。
Q. 木毛には消費期限はありますか?
Q. 木毛は腐りますか?
Q. 木毛に虫は湧きませんか?
Q. ぬいぐるみの芯材、綿の代用品として使用できますか?
Q. 色もくめんは何で染めていますか?
Q. もくめんの再利用の方法を教えて下さい?
Q. 木毛は間伐材で作られていますか?
間伐材とは「植林木」の間引き伐採木の事を指します。
人工林として、杉と桧は、1haに3000本の苗木を植えます。
10年を経過すると、枝打ち作業を行いますが、この際の枝は、山に置かれます。
植生から40年~50年経過した木材が間引き伐採され、間伐材として市場に流通します。
高知県にはアカ松の人工林が存在せず、間伐自体が行われておりません。
以上の理由から、当社の松(アカ松)は間伐材を使用しておりません。
※本州の、カラマツや、エゾ松(落葉樹)には、人工林があります。 今治などには、アカ松に人工林が存在しましたが、松くい虫の被害により
なくなりました。(平成31年1月15日現在)
Q. 木毛の特徴を教えてください。
木毛は木材を原材料としているため、水分を吸収したり、放出したりします。
そのことにより、果物類から放出される水分を吸収し、鮮度保持に貢献します。
(2)弾力性と復元性に優れています。
(3)消臭性に優れています。
(4)持続可能な安全性
木毛は高知県産の天然木を削り、乾燥しただけのノンケミカルな商品ですので、食品類にも安心してお使い頂けます。
製造に係るエネルギーコストが低く、廃材を出さない100%循環型工程で製造する木毛は、安心・安全な商品です。
(5)木は人と相性がよい
木は一つ一つの細胞が空洞で空気を含んでおり温度が25℃前後ですので、木毛を触ると温かく感じます。
また、日本は先進国では世界第3位の森林国であることから、古来より、建築素材や食器、生活用品、農具など木を生活に利用し、密接な関係にあったことから、温もりや安心を感じます。